Work Place &
Work Style
Work Place
&
Work Style
働く場所と働き方に関する、
資生堂グループの考え方
Work Place
Work Place 01
Concept
創造力の交差点

Work Place 02
Key Word
ABWActivity Based Working
従来

作業場所は自席のみ。いつも同じ場所で作業。
ABW

作業場所はすべてのエリア。
- 1業務に合わせて場を選択→
- 自主性の醸成
- 2自然に他者と交ざりあう→
- コミュニケーション、
イノベーションの創出
Office
自社オフィスの各フロアには、ABW(Activity Based Working)の実現とともにオフィス内の創発・コミュニケーションを促すさまざまな仕掛けが施されています。
組織力が向上し、社員一人ひとりが主体的により深い思考が実現できる特徴的な空間があります。
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新価値創造フロア
執務エリアと差別化された、森林をイメージした非日常的な空間。自然の中で木隠れ感を感じながら、自由な発想・想像力を得ることができます。
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会議室
発想が拡がり、拡散と収れんにも適した開放的な空間。オフィスの仲間との緩やかなつながりや、世界中といつでもつながれる機動力で、発想力と思考力をより強化できます。
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フォーカスブース
空間と一体でありながら、プライベートを保てるスペース。まわりへのノイズを極力抑えた会議も実現できます。
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コラボレーションエリア
組織を超えた共創の実現をサポートするエリア。多様な人の思考に触れ合うことで、自らの価値観を拡げる機会をより多く得られます。
Work Style
資生堂では、従来からフレックスタイム制度や在宅勤務(テレワーク)制度を導入し、外部サテライトオフィスを活用してきました。新型コロナウイルス感染症の拡大にもいち早く対応し、世界各国でデジタルシフトを加速させています。これからも、社員の健康や安心・安全、働きがいと、さらなる生産性の向上を通じた事業成長を目指して在宅勤務制度を国内グループ全社へ展開。オフィスワークとリモートワークのシナジーを最大化できるよう、多様な働き方に対応した資生堂ハイブリッドワークスタイルへ移行していきます。
取り組みの一例
- 在宅勤務・リモートワーク
- 外部サテライトオフィス
- 分散出社
- オンライン会議
- コアタイムのないフレックスタイム制
- 在宅勤務における業務生産効率やメンタルヘルスの調査